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私たちについて

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ねりものの
無限の可能性を追求

こだわり

私たちは、全国有数の水揚げを誇る鳥取県境港で、かまぼこやちくわなどの「ねりもの」を作っています。境港は、水揚げされた大量の魚介を新鮮なうちに捌く、日本屈指の水産加工技術で知られています。この地で、創業以来全国の企業様を顧客としてねり製品の卸販売・委託製造(OEM)を行い、確かな商品開発力を培ってきました。

コンセプトは、ねりものラボラトリー

「ねりもののおいしさと可能性はまだまだ広げられる」。ねりものの新しいおいしさ、食べ方、楽しみ方の創造をめざして新商品を開発しています。企業様はもとより、幅広い一般のお客さまにねりものの可能性を発信してまいります。

食品安全の取り組み

ISO22000認証取得

ISO22000とは、安全な食品を生産・流通・販売するための国際的な食品安全マネジメントシステムです。2013年に認証取得いたしました。原料の安全性、衛生管理、設備管理などを徹底し、お客さまにこだわりの食材と製法でさらに安全な商品をご提供するための努力を重ねてまいります。

日々の品質・衛生管理

本社工場で生産している製品は、味や食感などのおいしさの確認を専門の職人が担当しています。ねりもの製造の工程における異物混入については、目視はもちろんX線検査装置を使用し確認をしています。また、製品の食中毒菌の付着などの細菌チェックなど、科学的根拠に基づき徹底的に管理をしています。

賞味期限の秘密

私たちの製品は、味や食感だけでなく、賞味期限が長いことも特徴で、お土産にも人気です。品質を保持するための技術が私たちにはあります。一般的なスーパーなどで販売されているねり製品は、真空包装がされていません。そのため賞味期限が短くなります。わが社の製品は全て真空包装しているので賞味期限が長くなります。真空包装後に殺菌槽に浸し、短時間で冷ましたら即、冷蔵倉庫にて保管します。雑菌の繁殖を徹底的に抑えることで長期保存を実現させています。

境港にある自社工場

境港は自然条件に恵まれた漁港としてだけでなく、全国から漁船が寄港し、水揚げされます。港から5分の場所にある自社工場で、境港名産のベニズワイガニや山陰名物のノドグロなど魚介の持ち味をいかした新鮮なねりものを製造しています。小ロットから製造は可能です。

お客様の反応を体感できる店舗運営

アンテナショップ「練屋・かまの穂」の運営により、一般のお客さまの声を直接得ることが可能となりました。時代にあったねり製品の開発・創造に積極的に取り組み、魚食普及活動にも尽力してまいります。