境港水産物直売センターにある「練屋・かまの穂」は、私たちのイチオシ商品のほか、ねりものの可能性を追求する「ねりラボ」で開発した新しいコンセプトの商品を販売するアンテナショップです。ここでしか味わえない、揚げたてアツアツの「天ぷら」(すり身天ぷら)などをその場で楽しめる販売コーナーも設けています。
ねりものは古くから日本人に愛されてきました。ねりものが歴史に登場するのは平安時代。当時は、竹の芯のまわりに魚のすり身を塗って焼いたものが「かまぼこ」と呼ばれていました。形が植物の「ガマの穂」に似ていたからといわれています。店名「かまの穂」は、この由来をふまえたものです。
「海の幸」「ねりもの」が私たちのサービスの中心であることから、ロゴマークは頭を垂れるガマの穂と、波紋様に見立てたかまぼこを組み合わせました。また、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の言葉にあるように、技術と経験に裏打ちされた上質な商品を提供しつつ、おごらない誠実な姿勢であり続けることを表しています。
店名 | 練屋・かまの穂 |
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住所 | 鳥取県境港市昭和町9-5 |
電話 | TEL:0859-21-7233 |
定休日 | 火曜定休(火曜日が祝日の場合は営業。年末年始休業あり) |
営業時間 | 9:00~16:00 |
駐車場 | あり |
アクセス |
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